2013年5月30日(木) 10:00 - 12:00 ホールB1 (地下1階)
ソリューションセッション

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ビッグデータ活用ソリューションセッション


■講演
◆「ビッグデータを活用した、安全で快適なモビリティー社会の実現に向けた Honda の取り組み」 
 本田技研工業株式会社 グローバルテレマティクス部 アプリケーション企画開発室 益田 卓朗 氏
 Honda は安全・安心なドライブを支援するために防災・減災情報の配信に注力しています。的確な情報配信を行うことで災害発生時の減災につなげ 、少しでも被害を軽減したいとの想いの元、Honda が会員車両から集めた膨大なビックデータ(走行軌跡等)を活用した社会貢献、研究、サービスの事例をご紹介します。

◆「国内最大級 位置情報データベースの最新活用事例 〜地方自治体向けに実施した観光動態調査を例に〜」 
 おでかけ研究所主席研究員 長谷部 潤 氏(予定)
 コロプラおでかけ研究所が取り扱う国内最大級の位置情報データベースにより、公的な統計調査では把握することが困難な「人の移動」を可視化することができます。本セミナーでは、当所がこれまでに行った自治体向け観光動態調査の実例を取り上げ、位置情報データベースの可能性と具体的な活用方法をご紹介します。

◆「ビッグデータ要件に応えるITインフラを実現する手法と最新テクノロジー」 
 日本アイ・ビー・エム株式会社 インフォメーション・マネジメント事業部 マーケティング・マネージャー 中林 紀彦 氏
 このセッションではビッグデータへの取り組みを考える企業が、取り組みやすいエントリーポイントをご紹介し、また、必要となるテクノロジーやアーキテクチャーを実際のデモを交えながらご紹介していきます。

◆「Esri製品のビッグデータへの対応」 
 ESRIジャパン株式会社 コンサルティングサービスグループ 高瀬 啓司
 ビッグデータ時代に対応する GIS Tools for Hadoop などのツールやソーシャルメディアの分析など Esri の最先端技術の取組と ArcGIS 製品の紹介。


前提知識:()

前提知識:(A)必要なし|(B)GIS に関する基礎知識|(C)ArcGIS に関する初級知識|(D)ArcGIS に関する中級知識