JSPS-JICAによる専門家派遣事業として、アフリカモザンビークと中米ホンジュラスでGISによる支援を行った。前者は、この国の中間点にあるBeira海岸の浸食を防止するために環境省海岸保全センターの技術者とともに、海陸のGISやRSデータの収集と解析を実施し、指導した。また、後者は首都テグシガルパの地すべり災害ハザードマップについて、GIS(ArcView10)を使ったデータ作成と解析をUP1やUNDPとともに実施し、指導した。
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