2013年5月31日(金) 15:15 - 17:15 Room3-4
ソリューションセッション

【】

地理空間情報オープンデータセッション


■セッション概要
昨今、政府の進めるオープンデータ戦略において地理空間情報は、非常に重要な位置づけを担っています。
様々な政府組織、自治体から「公開」された地理空間情報をどのように「活用」していくかという部分が非常に大きな課題となります。「公開」と「活用」の距離を縮めるためにはどのような方法があるのでしょうか?
本セッションでは、政府の進めるオープンデータ戦略、また地理空間情報の位置づけについて理解すると共に、地理空間情報の「公開」と「活用」の二つの側面について、欧米諸国の最新動向や応用事例を織り交ぜながらご案内いたします。

■プログラム
15:15-15:25
ごあいさつ

15:25-16:05
<ゲストスピーカー>
「創造社会を加速するオープンデータ」
国際大学 GLOCOM 講師/主任研究員
Open Knowledge Foundation Japan 代表
庄司 昌彦 氏

16:05:16:35
「米国 NSDI が示す GIS とオープンデータの未来」
ESRI ジャパン株式会社 技術推進グループ 部長
鈴木 茂雄 

16:35-17:05
「公開データを使用した自然災害リスク分析」
ESRIジャパン株式会社 ソリューション営業グループ
島崎 渉

17:05-17:15
全体質疑応答

前提知識:()

前提知識:(A)必要なし|(B)GIS に関する基礎知識|(C)ArcGIS に関する初級知識|(D)ArcGIS に関する中級知識