我が国の農業においては、外的・内的な要因により厳しい状況が続いており、持続可能性の維持が懸念されています。GISを有効活用することで現状打破を試みる事例を基にディスカッションを行うセッションです。
コーディネーター:
東京工業大学
イノベーション研究推進体教授 齋藤 元也 氏
事例発表:
◇「放牧草地の精密な管理に向けた空間情報の利活用」
広島大学 大学院国際協力研究科
草地学研究室准教授 川村 健介 氏
◇「鳥獣害対策におけるGISの活用」
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
中央農業総合研究センター
鳥獣害管理プロジェクトリーダー 百瀬 浩 氏
◇「GISとリモートセンシングを利用した水稲生育管理システムの開発」
〜良食味・高品質米の安定生産に向けて〜
株式会社ビジョンテック
代表取締役 原 政直 氏
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