災害対応サイクル(予防減災―事前準備―応急対応―復旧復興)のすべてのフェーズにおいて、GISは強力な武器となります。防災GISセッションでは、最新のソリューション情報や活用事例を交え、災害に負けないレジリエントな社会が備えるべき情報システムについて議論します。
■講演
*熊本地震の対応状況により、本セッションの内容は変更になる可能性があります。
◇予防期のGISソリューション
気象サービスによるタイムライン防災(ESRIジャパン株式会社)
被害推定シミュレーションサービス(防災科学技術研究所 鈴木 進吾 氏)
◇応急期のGISソリューション
被災状況マップサービスのご紹介(狭域防災情報サービス協議会 須藤 三十三 氏)
Web GIS実装支援キットおよびソリューションテンプレートのご紹介(ESRIジャパン株式会社)
◇復旧復興期のGISソリューション
被災者生活再建支援システムのご紹介(ESRIジャパン株式会社)
前提知識:()