近年、ジカ熱やデング熱などの感染症が日本国内でも見受けられるようになりました。疫学では近年GISの利用が増えていますが、空間疫学分析を行うことによりどのようなメリットがあるのか、統計データをどのようにGIS分析するか、地理的アプローチから見た疫学はどのようなものか、と言ったテーマで考えていきます。■講演◇立命館大学 教授 中谷 友樹 氏◇熊本大学 文学部 地理空間学研究室 准教授 米島 万有子 氏
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