インターネットを介して世界中の詳細衛星画像が簡単に閲覧でき、自分の関心地点をドローンで画像撮影することが出来る様になりました。国内では、ドローンから衛星画像までのデータを用いた農作物モニタリング方法、海外では国際協力機構(JICA)案件や科学技術振興機構(JST)での海外農業調査・研究でのGIS利用法について、実例を挙げて解説いただきます。
■講演
コーディネーター:
◇東京工業大学 齋藤 元也 氏
事例発表:
◇「ドローン・衛星による水田マッピング −熊本地震被災農地から広域まで−」(仮)
農研機構 農業環境変動研究センター 石塚 直樹 氏
◇「途上国における灌漑開発事業でのGIS利用について」
NTCインターナショナル株式会社 小林 維円 氏
◇「衛星リモートセンシング、ドローンを利用したスマート農業への取組み」
地球観測データ利用ビジネスコミュニティ(BizEarth) 伊東 明彦 氏
◇「ドローンによる農薬散布とMyFarmの連携ついて」
山口県 農林水産部 吾郷 智之 氏、ニュージャパンナレッジ 笠原 宏文 氏
◇「ケニアにおけるNERICA米栽培可能地域のGISによる把握」
東京工業大学 齋藤 元也 氏
前提知識:()