2017年5月18日(木) 13:30 - 17:30 ルーム9(タワー4階)
ソリューションセッション

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生物多様性・コンサベーションGISセッション 〜自然環境保全のためのGISデータの有効活用〜


生物多様性保全を推進する官民学の様々な団体から講演者をお招きし、活動状況を報告いただきます。自然環境の保全に対する理解を進め、社会の仕組みに効果的に取り込んでいくためにGISが果たす役割について情報交換およびディスカッションを行います。本セッションは、この分野の活動を国内で活性化させようと組織されたコンサベーションGISコンソーシアムと、同コンソーシアムが事務局を務める国際ネットワークSCGIS(Society for Conservation GIS)日本支部の年次報告会としても開催され、両組織の今後の活動内容についても議論します。

■講演
趣旨説明 酪農学園大学 金子 正美 氏(13:30-13:35)

事例発表(13:35-16:45)
◇森林総合研究所 大西 尚樹 氏
◇環境省 長野自然環境事務所 中山 隆治 氏
◇青山学院大学/OSMジャパン 古橋 大地 氏
◇日本自然保護協会(NACS-J)
◇世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) 安村 茂樹 氏
◇コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 名取 洋司 氏
◇日本野鳥の会 葉山 政治氏
◇地域自然情報ネットワーク(GCN) 増澤 直 氏
◇コンサベーションGISコンソーシアム 工藤 知美 氏

質疑応答(16:45-17:15)

ESRIジャパンよりご案内(17:15-17:30)
・NPO様向けプログラム、リリース予定のArcGIS 10.5、ArcGIS Proなどのご紹介

前提知識:()

前提知識:(A)必要なし|(B)GIS に関する基礎知識|(C)ArcGIS に関する初級知識|(D)ArcGIS に関する中級知識