2018年5月25日(金) 10:00 - 12:00 ルーム9(タワー4階)
ソリューションセッション

【】

ドローン セッション 〜GISでの利活用〜


■概要
ドローンで撮影された画像/動画は見ない日がないほど、わたしたちの身近な存在になってきました。この新たなデータソースであるドローンで撮影したデータをGISでどのように活用できるのかについて、事例発表を中心に活用方法や最新情報をご紹介いたします。

■講演
◇ドローンユナイテッド 株式会社 CEO 田邉 陽介 氏, CTO 前田 貫一 氏
「ArcGISを用いたドローンデータの利活用」
ドローンで取得した点群やオルソなどの計測データは非常に有益ですが、その活用方法が課題となっています。弊社がこれまで取り組んできた、土木コンサルタント業務および土木工事支援業務での、ドローンデータとArcGISの活用方法に関してご紹介申しあげます。

◇株式会社環境GIS研究所 荒屋 亮 氏
「風力発電所の数値風況診断のためのドローン空撮の活用」
風力発電の適正な配置や運用のためには、詳細な地形・地物データに基づく風況シミュレーション技術が極めて重要となります。汎用的なドローンを活用して、空撮画像から3Dデータを作成し、微地形や樹木等の地物がどのような影響を風車にもたらしているか、それらを回避するためにどのような手段が提案できるのか、ドローン運用の実例を紹介します。

◇ESRIジャパン

前提知識:()

前提知識:(A)必要なし|(B)GIS に関する基礎知識|(C)ArcGIS に関する初級知識|(D)ArcGIS に関する中級知識