5月24日(金) 10:00 - 12:00 ホールA2(地下1階)
ソリューションセッション
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防災GISセッション 〜防災分野におけるGIS活用新時代〜
■講演
◇「首都圏の気象リスク情報の発信に向けて」
防災科学技術研究所 国家レジリエンス研究推進センター長 岩波 越 氏
◇「PRISMにおける大阪府北部地震の時空間分析」
ESRIジャパン コンサルティングサービスGr.
◇「雪氷災害対策における衛星利用と雪氷予測」
防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター 主任研究員 山口 悟 氏
◇「平成30年胆振東部地震における災害廃棄物対応について」
北海道安平町 税務住民課 住民生活グループ 主幹 村山 竜太 氏
◇「官民連携による災害情報共有の取り組み」
日本防災産業会議 永田 茂 氏
◇「新しい災害時マッピングボランティア制度:N2EM(ネム)のご紹介」
防災科学技術研究所 総合防災情報センター 取出 新吾 氏
「防災分野におけるGIS活用新時代」
防災分野におけるGISは、震災から風水害、雪害などのマルチハザードへの広がり、災害マネジメントサイクルの各フェーズ(予防期,準備期,応急対応期,復旧復興期)への広がり、国や自治体から研究機関、民間企業、ボランティア等の組織間連携への広がりと、多次元に拡大する新時代に入りました。本セッションでは、新時代を象徴する最新の防災GIS活用事例について話題提供いたします。
本セッションは、展示会場メインステージで同時中継します。
前提知識:()
前提知識:(A)必要なし|(B)GIS に関する基礎知識|(C)ArcGIS に関する初級知識|(D)ArcGIS に関する中級知識