5月24日(金) 13:30 - 17:30 ルーム9(タワー4階)
ソリューションセッション

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生物多様性・コンサベーションGISセッション 〜SDGsおよび生物多様性ポスト2020年世界枠組みにおけるGIS〜

■講演
趣旨説明 酪農学園大学 金子 正美 氏

事例発表・パネルディスカッション
◇兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館 三橋 弘宗 氏
◇青山学院大学/クライシスマッパーズ・ジャパン 古橋 大地 氏
◇日本自然保護協会(NACS-J) 辻村 千尋 氏
◇世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) 市川 大吾 氏
◇コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 名取 洋司 氏
◇GCN/地域環境計画 増澤 直 氏
◇コンサベーションGISコンソーシアム/EnVision 工藤 知美 氏


生物多様性は、多くの国連持続可能な開発目標(SDGs)の基礎になっています。また、生物多様性条約では、2020年後の世界の取り組みの枠組みの検討が進められています。本セッションでは、生物多様性保全を推進する様々な団体から講演者をお招きし、上記テーマに関連付けて活動状況を報告いただきます。これを受け、GISにはどのような役割が期待され、また貢献できるか、様々な視点から議論を深めていきます。
本セッションは、この分野の活動を国内で活性化させようと組織されたコンサベーションGISコンソーシアムと、同コンソーシアムが事務局を務める国際ネットワークSCGIS(Society for Conservation GIS)日本支部の年次報告会としても開催されます。効率的な情報共有の具体的な方法についても議論を行う予定です。

前提知識:()

前提知識:(A)必要なし|(B)GIS に関する基礎知識|(C)ArcGIS に関する初級知識|(D)ArcGIS に関する中級知識